はたけやまクリニックは以下の期間お盆休みとなります。
8月12日月曜(祝日)より8月15日木曜まで
通院なさっている方は、日々の処方薬をご確認ください。


はたけやまクリニックは以下の期間お盆休みとなります。
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通院なさっている方は、日々の処方薬をご確認ください。
みなさん、お酒はお好きですか?
日本人は飲酒に寛容な民族と言われてきましたが、昨今では一気飲みによる急性アルコール中毒の多発、飲酒運転での悲惨な死亡事故などを受けて、人々が飲酒に向ける目は昔とは変わってきたようです。
精神医療の世界でもアルコール問題は大きなテーマですが、今日はお酒の治療への影響についてお話ししたいと思います。
①飲酒はうつ病を悪化させる
うつ病治療中の方、お酒はうつ病そのものを悪化させ、治りにくくします。
アルコールは抗うつ剤の効き目を打ち消すという研究結果もあります。
また多量に飲酒する方は食事を摂らなかったり、偏ったり、アルコール代謝でビタミンを浪費します。そもそも多量の飲酒がうつ病様症状を引き起こしていることが多々あります。
うつ病症状で入院した方が、お酒をやめただけで、症状がキレイに治るケースも珍しくありません。
②飲酒はパニック発作を起こりやすくする
パニック障害という病気があります。不安そのものや不安が動悸や息苦しさという身体症状に姿を変えて、発作的に起こる病気です。あまりの苦しさと恐怖に死ぬのではないかと感じるほどの発作だと言います。
アルコールは緊張をほぐし、不安感も和らげるように感じます。しかし、このパニック障害、また不安そのものも、残念ながら飲酒でスイッチが入りやすくなり、悪化するのです。
③アルコールは認知症のリスクを高める
アルコールそのものの害、から酒(つまみを食べずに酒だけを飲む)による栄養障害などから、物忘れが起こりやすくなります。アルコール依存症患者の多くで脳の萎縮が起こることは知られています。断酒によって状態が改善することもあります。また、間接的に高血圧や動脈硬化による脳血管障害などがおこりやすくなるため、脳血管性障害による認知症の危険も高まります。
④アルコール問題は自殺のリスクを高める
日本の自殺をした人の21%にアルコール問題が認められるという事実があります。海外ではアルコール依存は自殺リスクを60~120倍に高めるという報告もあります。考えてみれば、アルコール依存は不眠やうつ病だけでなく、結果として離婚、失業、体の病気、逮捕を引き起こします。さらに、酔っ払った状態は「飲んだ勢い」という衝動の高まり、周りが見えなくなるという恐ろしさがあります。
⑤適正な飲酒とは
厚生労働省は適正飲酒として、1日純アルコール換算で20g(ビール500cc、日本酒180cc、25度の焼酎110cc、ワイン180cc)と推奨しています。しかしながら、最近の英国の研究ではそうした適正飲酒であっても脳の海馬(記憶を司る中枢)は萎縮してゆくリスクがあると発表しました。つまり、少量でも飲酒習慣があれば、認知障害のリスクはあると言えます。
残念なことに、健康にいい飲酒というのはあり得ないというのが現実です。
現在、アルコールの飲み方の危険度を調べるテストAUDITが汎用されています。以下のリンクからご自身もチェックしてみてください。
https://gen-shu.jp/risks-associated-with-alcohol/audit/
なお結果の正しい評価には、専門家の判断が必要です。
アルコール依存症治療は専門の治療病院がありますが、当院でもご相談にのります。
ヨガも運動もしたいという方、体幹を鍛えたい、ダイエットを目指す方向きのレッスンです。
これまで当院でピラティスをされていた方も、このコースに満足なさるでしょう。
毎月 第二、第四土曜日10:00〜11:00
(月により変更する場合がありますので、お問い合わせください)
場所 Jstudio Kokura(はたけやまクリニックビル2階)
費用 一般の方3000円など
講師 NANA先生 2018LAVA トップインストラクター
◯講師紹介
九州拠点、関東、関西でもヨガのレッスンを開催。
パワー系ヨガからリラックス系ヨガまで幅広く担当。
季節に出やすい体調不良を予防する為のヨガ、
自己肯定感を高めるヨガ、
クリスタルボウルやシンギングボウルを使った
音の癒しを用いたヒーリングヨガも得意としている。
NANA先生より
「運動不足解消や姿勢改善、ダイエットなど心身の健康と美の為にヨガをしませんか?ヨガは継続することが大切です。毎月開催しますので、ぜひ一緒に楽しいヨガの時間を過ごしましょう♪」
好評をいただいているヨガレッスンです。
日時 毎月第3土曜日 10:00〜11:30
(月により変更する場合がありますので、お問い合わせください)
場所 Jstudio Kokura(はたけやまクリニックビル2階)
費用 一般の方3000円
講師 水島しのぶ 先生
講師紹介
ヨガ講師育成家。
2006年にヨガ講師となり、2014年にヨーガスタジオココカラを2016年に一般社団法人ココカラを設立。
ストレスで心に蓋をしてしまった人や自分に自信がない人へ心と身体の不調を解消し、居場所を提供しています。
ヨガ講師歴13年に裏打ちされた経験をもとにして一人一人に寄り添ったレッスンを行っています。
しのぶ先生より
「肩こり、腰痛で悩んでいる女性は多いですが カラダやこころの状態はその時々でさまざまです。
お一人ずつに寄りそった個別ケアを大切にしています!」
2019年6月25日(火)10:00頃より、弊社ホームページのサーバー委託先において障害が発生している影響により、一時的にホームページへアクセスできない状況が続いておりました。
2019年6月26日(水)16:10に障害が復旧し、現在は通常通りホームページヘアクセスが可能となっております。
この度は多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
当院の2Fにて、「タイ古式マッサージ」、「チネイザン」を受けれるようになりました。
タイ古式マッサージとは、「世界一気持ちのいいマッサージ」といわれ、「二人ヨガ」の名を持つボディケア、心のコンディショニング療法です。
①ストレッチング、②筋膜リリース、③整体
こうした要素を兼ね備えた心と身体に働きかける施術法であります。

チネイザンとは、お腹に優しく触れることを中心にした療法で、内臓に働きかけることを通して心身のバランスを回復せしめる治療法です。
施術してくれるのは、「ばおばぶ」のチカ先生です。
「みなさんがほっとできる空間づくりを心がけています。心を込めてマッサージいたします。『身体がほぐれると幸せなんだ〜』の輪を広げていける場所にしたいと思っています」

料金
タイ古式マッサージ、腸チネイザン
60分 6,000円
90分 9,000円
※初回お試し60分 4,000円
10分延長ごとに 1,000円追加
第1・3木曜日 第2・4月曜日に行っています 土曜日はご希望に応じて
※ この施術については、はたけやまクリニックでの医療行為ではありません。ご関心、ご希望の方はクリニックにてお取り次ぎしています。
好評のはたけやまクリニック仲間展(はたクリ仲間展)@魚町、またまた開催します!
日時 2019年5月26日 日曜 10:00~17:00ごろまで(予定)
場所 小倉北区魚町3丁目3−20 ヴィッコロ三番街
(前回と同じ場所です)

作品を販売する方、特技を発揮する方、お手伝いの方、みんなで盛り上げよう!
今回も宝塚楽屋前小物ワークショップもあります!
詳細は後ほどお知らせします。
↓前回の様子です↓


↓チラシをご覧ください↓
大好評の内職教室のお知らせです。
タカラジェンヌが楽屋前に置くようなゴージャスで素敵な小物を、院長と一緒につくってみませんか?
今月はこれまでも要望の高かった、お待ちかねのコロコロクリーナーケースです!

お問い合わせ・お申し込みは 院長・受付まで

↑ 前回製作した楽屋スリッパです!超ラブリー!
3月29日に内閣府の発表がありました。
「中高年の引きこもり数が61万3000人。4分3は男性。理由は『人間関係がうまくいかなかった』「病気」などに加えて最も多かったのが『退職』」
このニュースはみなさんの記憶に新しいと思います。
その実態や統計的なことや深刻な問題は、ニュースや内閣府にお任せし、今日は精神科医の目に映っているもの、出口のカギになりそうなことなどお話ししましょう。
一口に「ひきこもり」といっても、それは病気の診断名ではなく、問題とされる行動・症状です。
その背景には、社交不安障害、うつ病、自閉症スペクトラム症(発達障害)、統合失調症など様々な精神科疾患や発達特性が基礎疾患であることも少なくありません。
そういう場合は、そうした疾患の治療、支援がひきこもりの解消への第一歩です。
反対に特別な精神疾患がないまま引きこもった期間が長くなるにつれ、なんとなくやめられず続いてしまうというものもあります。最近のニュースで、ひきこもりをしている女性のなんと4分の1が主婦で、「ひきこもり女子会」というものが開催されるようになった聞きました。確かに、専業主婦は社会と接触が少なくなることも少なくありません。
では、ひきこもりが長引いて、やめられない場合、どうしたらいいのでしょう?
これが特効薬という方法は今の所ありません。
「ひきこもり引き出し業者」という強引に外に引きずり出す業者もいたようですが、半ば暴力に訴えたこうした手法は副作用も強く、医療者としては薦められるものではありません。また、社会的引きこもりは、医療の中でだけ解決できるものではないと考えています。
ではどうしたらいいのでしょう?

「ひきこもり女子会」が、参加者の居場所と安心や仲間を提供したように、どういう形でか対人関係を持つことが、そのカギであるようです。
この病院の「院長のコラム」で2016年6月4日に掲載したコラムで書いてある、「人薬(ひとぐすり)」ということをご参照ください。人は人と触れることで、自分を大切にできるようになり、失敗から立ち直ったり、目標を持ち、意欲が生まれるものなのです。↓
http://kcomnet-d.heteml.jp/user/hatakeyama-cl/column/
もちろん、引きこもっていた方が急に何かの集まりに出てうちとけたり、楽しめるようになるものではありません。そうした方の一つのステップとして、医療福祉の枠の中では「訪問看護」、「生活介護(デイケアのような活動)」、「就労支援(仕事へつくための訓練)」、それ以外にもNPOなどが主催する社会へ出ていくための支援がいくつもあります。
家族の対応法をカウンセリングや講演会などで学ぶことで、間接的な解決策を見出すこともありましょう。
さて。当事者である方にとって、まだまだその一歩が難しく、「今日、部屋でできることはないか?」と言われたら、私は精神医学の先達である西園昌久先生が講演で別の疾患の養生法としてお話になられた、以下のことはプラスになるのではないかと考えます。
一部抜粋・改変して掲載します。
1)家にいても歌を歌いましょう。本の音読やお経を唱えるのもいいでしょう
2)身なりをおしゃれにしましょう(もちろんお財布に無理のない範囲。部屋着やボサボサの髪ではなく、外出に困らない身なりをしましょう)
3)元気に歩きましょう(歩ける時間帯で結構です。顔を上げて胸を張りましょう)
4)人と挨拶をしましょう(コンビニ店員、家族、同じマンションの人など。できれば相手の顔を見て、笑顔で)
5)模擬旅行計画を立てましょう(地図を見て、行きたいところをさがし、時刻表を調べて、観光の予定を立て、旅行したつもりになってみましょう)
やれそうなことから、小さなことから、タネを蒔きませんか。