再掲 高照度光療法

人体は光を朝浴びて、そこで体内時計のスイッチがオンになるという仕組みになっています。しかし冬は日照時間が短く、曇天の日が続くと、睡眠リズムに変調をきたしたり、気分の落ち込みが引き起こされることがあります。

 

それに対して太陽光の代わりに、それを補う機器によって高照度光療法が以前から注目を浴びています。

 

最近は朝は7時頃でも真っ暗、しかもこれからは曇り空の多い日々が続き、朝も昼間もスッキリしません。
早起きの私(藤岡)は機器を起きる時間に合わせてタイマーで電源が入るようにして、冬場のスッキリした覚醒に役立てています。

 

当クリニックでは、冬場の体調や精神状態にお悩みの方に高照度光療法のブライトライトMEという機器をレンタル(保険適応外・有料)しています。

 

購入したいという方には取り次ぎもしています。
レンタルにはレンタル料,保証金が必要になります。
また誰でもこれが有効というわけではありませんので,医師と相談の上での使用が望ましいと考えます。

 

毎年、日の短い冬の朝は苦手、という方は早めの準備をおすすめします。

詳しくはクリニックでお尋ねください。
※写真はメーカーのHPから引用

 

 

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